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銀の働き部屋

管理人銀河の、日記兼テキストサイトです。取り扱うジャンルは主にヤングガンガン連載のWORKING!!になると思います。最近は東方の霖之助小説を書くのにも夢中。どうかよろしくお願いします。リンクはフリーです。感想は常に受付中です!もらえたら泣いて喜びます

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偉い人は、言いました。 佐藤×八千代+相馬&山田 赤髪の探偵さんリクエスト小説




 リクエスト小説、一つ目、ようやく完成しましたああああ!!

 当選発表から一ヶ月弱。早く書けたのか遅いのかよく分からない時期ではありますが、なにはともあれ出来上がりました!

 というわけで、赤髪の探偵さんに贈るさとやち小説、「偉い人は、言いました。」です。
 リクエスト内容は、

『佐藤さんがゲーセンで見つけた店長によく似たぬいぐるみを八千代さんにプレゼントするためにクレーンゲームで奮闘するというものです。からかい役として、相馬さんと山田をお願いします』

 ということでしたので、この通りに書かせていただきました。
 ですが、肝心なさとやち成分が少ない結果になってしまったかもしれません・・・。というか、ほぼギャグになってしまったかもしれません・・・いや、なりました(ぇ
 ですがリクエスト内容は守っているので、どうかお許しください、赤髪の探偵さん。

 基本的に赤髪の探偵さんがこの小説をどのように利用してくださっても全然構いませんので、ご自由に使ってやってください。

 次はくれないさんの小説を書くことになるんですが、合間に東方小説とか書くかもしれません。申し訳ありません。もう少しお待ちください・・・。

 それでは、ブログの表示方法も変えたことですし、雑記は無しで小説に入ろうと思います。
 
 改めまして、「偉い人は、言いました」。佐藤×八千代小説。甘さは殆どありません。殆どギャグです。

 では、続きからでどうぞ!!



 小説のあとがきのあとにコメント返信があります











 これは、戦争だ。

 俺と、『奴』との、一騎討ちの戦争。

 奴と俺の力の差は、未知数。奴の攻略法なんか、俺は知らない。

 でも、俺は戦うしかない。この手に、全ての結末を委ねるしかない。

 だから、俺は握る。銀色の等価。それを奴に預けた瞬間、勝負は始まる。

 俺の指が、勝負を決める板に触れる。すると、奴は動き出す。その、重い腰を上げて。

 俺が指を離すと奴は止まり、俺がまた指を置くと、また動き出す。

 なんだ。まるで、従順じゃないか。

 しかし、違う。こいつは、そんなに素直なんかじゃない。

 俺が、また、指を離す。奴は止まった。

 そして、奴は手を伸ばす。俺の求める場所へと。俺の望んだ場所へと。

 もう一度言おう。これは、戦争。俺と奴の。

 しかし、俺と奴は直接戦うわけじゃない。

 俺が、奴を御すことができるかどうか。全ての結末はそこにかかっている。

 奴が、その手を握りしめた。その手には、間違いなく、俺の望んだ物が握られている。

 あとは、奴がその手を離さないかどうか。

 息を、呑む。 時間が、止まる。
 
 奴がその手を引き上げる。その、瞬間。






 ぼとっ。

 景品・・・まあ、その、なんだ。ぬいぐるみが、アームから零れ落ちる。

「・・・んだよっ・・・!」

 弱い力でクレーンゲーム台の窓を叩きながら零した言葉は、ゲームセンターの喧騒の中に溶けるように消えていった。




 そもそも、成人も迎えた俺が何故今更、ゲーセンでクレーンゲームに文句を垂れているのか。今日はそこから説明せにゃなるまい。




 ゲーセンに来た理由は、特に無かった。強いて言うならば、暇だったからだ。

 今日は日曜でバイトが夕方から入っている日だ。どうせ家にいてもやることは無いし、少し早めに家を出て、街を適当にぶらつこう。と、大学生らしいよくある結論に行き着いた。
 本屋・レンタルビデオ屋・CDショップ・楽器店。それらひと通りを特に買う物も定めずに見て回っていたわけだが、特に何も買う物を決めてなかっただけあって、買いたい物は見つからなかった。
 しかし、目的の無い散策というものは想像以上に時間が経たない。暇つぶしも大変だ。と、俺は道を大儀そうに歩きながら考えていた。大儀そう、って言葉は昔国語の教科書で見た記憶があるので試しに使ってみた。使い方が合っているかどうかは知らん。

 すると、気づいたらゲーセンの前を歩いていた。

 ・・・そうだよ。時間を潰すだけなら、最初からここに来ればいいんだよ。

 そんな簡単なことにも気づけなかった自分に多少呆れつつ、俺はゲーセンへ足を踏み入れた。


 ゲーセンってのは、うるさい。非常にうるさい。

 まあ、慣れてしまえばこのうるささもまたゲーセンの醍醐味、と思えてくる。むしろ無音なゲームセンターなど・・・人の気配が無いゲームセンターなど、気味が悪いとすら言える。
 今日は日曜なだけあって、中高生らしき、私服を来た若いグループが目立った。・・・まあ、俺も大学生だが。授業に空きの多い俺らが平日だろうがいつだろうがゲーセンにいることは珍しくもない。むしろ普通だろう。

 俺がよくゲーセンで遊ぶのは、いわゆる音ゲーだ。ギタフリやらドラマニは、本物の楽器とはそりゃ違うが、なかなかに面白い。自分で言うのもなんだが、俺はギタフリの腕はそれなり以上にはある。と、思っている。
 もともとは吉田に無理矢理やらされたのが始まりだったんだが、気がつけば、こうやってたまに遊びに来たくなるほどにハマってしまった。俺もなんだかんだで単純だと思う。まあ、元々多趣味でも無いから構わないし。こればかりは純粋に吉田に感謝したい。

 そんなことを考えながら、早速音ゲーのコーナーに向かったわけだが。

 ・・・埋まっている。席も筐体も。

 中学生か高校生らしき集団が、和気あいあいとゲームに興じている姿が、そこにはあった。
 ・・・まあ、仕方ない。ゲーセンというのはこういう場所だ。
 あの集団がそれぞれ一度ずつゲームに興じる、と予想をすると、しばらくギタフリで遊ぶことはできないだろう。
 後ろでずっとプレイの終了を待つのも面白くない。

 とはいえ。他に興味のあるゲームもあまり無く、どうしようか。と俺はゲーセン内をぶらつき始めた。

 メダルゲームは・・・だめだ。万が一メダルを稼ぎすぎてしまった場合の対処に困る。わざわざこのゲーセンにメダルを預けるのもめんどくせえ。

 格ゲーは・・・昔ハマっていた時期もあったが、このゲーセンはそれなりに栄えていて、とてもブランクのある俺が勝てるゲームがあるとは思えなかった。100円とはいえ、無駄にするのは嫌だ。ゲーセンの雰囲気は好きだが、こういう対決物の敷居の高さはどうにかならんものか。
 
 ガンシューティング。・・・まあ、これは有力候補。しかしこの筐体、やたらでかい上に銃も派手なデザインのため、少々恥ずかしいかもしれん。まあ、ギタフリも似たようなもんだが。吉田がいれば気軽にできるのにな。と、珍しく思わなくもない。

 そしてそろそろゲーセン内を半分も見て回ったか。というところで、俺は足を止めた。

 俺が立ち止まった場所。そこは、クレーンゲームコーナーだ。
 少し辺りを見回せば、手をつないだカップルが可愛らしいぬいぐるみを頑張って取ろうとしている微笑ましくも反吐が出そうな光景が広がっている。

 はあ。と、ため息をつき、こんなところからはとっとと離れようと俺は歩き始めた。

 ふと、一つのクレーンゲーム台に目が止まった。

 そのクレーンゲームの中には、他の台となんら変わらず、手のひらよりやや大きいほどのぬいぐるみがぎっしりと詰め込まれていた。
 問題は、そのぬいぐるみだ。

 ・・・まあ、台の中に貼られたポスターを見る限りは、何かアニメのキャラなのだろう。俺が知っているものではなかったが。
 が。
 そこまで長くない黒髪。腹が立つほど気怠そうな目。
 服装こそ、シックな黒スーツ姿だし、かなりデフォルメされた、まるまるとしたぬいぐるみはであるが・・・。

「・・・店長?」

 そう呟いてしまうほど、そのぬいぐるみは、にっくき店長に似ている。
と。少なくとも、俺はそう思った。
 八千代のような店長大好きっ子なんかでは決してない・・・というか有り得ない俺ですらそう思うのだから、店長を知っている人間が見れば大多数が似ている、と答えるだろう。
 服装などは微妙に違うし、ポスターのキャラと店長が似ている。というわけでもない。
 だが、この「ぬいぐるみ」と「店長」だけは、異様に似ている(気がする)のだ。

 ・・・・・・・

 ・・・八千代に・・・。

 ・・・。

 あほらし。

 クレーンゲームに背を向けるように振り返りながら、俺は吐き捨てるように思った。
 なんで俺がゲーセンまで来て、店長に似た人形など眺めなければならんのだ。時間が余っているとはいえ、そんな時間の潰し方はごめんだ。

 ・・・。

 ・・・・・・。

 ・・・・・・・・・・くそっ。

 俺はクレーンゲームに再び向き直ると、財布の中から百円玉を取り出し、台に投入した。
 台のボタンが点滅し、俺の手が置かれるのを待っている。

 ・・・ふと、考えてしまったことが、頭から抜けなくなってしまった。
 いい歳して、何好き好んでアニメキャラのぬいぐるみを手に入れようとしているんだ俺は。
 自分で自分に問いかけているが、答えの分かりきっている愚問であった。だが、考えないと恥ずかしさでやりきれなかった。


 ・・・八千代にあげたら、喜んでもらえるだろうか。


 ただそんな考えのために、こんな遊びに興じるなんて。・・・誰かに話したら笑われるだろうが。

 とっとと獲って、帰ろう。
 そんな軽い気持ちで、俺はボタンを押した。

 ・・・考えてみると、クレーンゲームに興じるのなんか何年ぶりだろう。

 まず、横の動き。アームを、なるべく正確にぬいぐるみと同じラインへと運ぶ。ここしかない、というタイミングで、俺は手をボタンから離した。アームは狙ったところで止まる。まあ、ここまではできて当然だろう。
 次に、奥にアームを動かすためのボタンに手を置く。横の動きと違って、アームの位置を確認しづらかったが、適当なタイミングで手を離す。
 するとアームはぬいぐるみへ向けて降下するわけだが・・・目測を誤ったらしく、まるで見当はずれな場所にアームは着地し、雑多に敷き詰められた他のぬいぐるみすら掴むことなく、ふわふわとまた上へと昇ってしまった。

 ・・・。

 意外と、難しいな。

 そう思いながら、また百円玉を投入し、ぬいぐるみの獲得を試みる。

 が。

 ぬいぐるみの場所へアームをまともに動かすことができず。
 やっと狙った場所へ行ってくれた。と思いきや、他のぬいぐるみに邪魔をされぬいぐるみにアームが届かず。
 ならば別のを。と狙いを変えれば、やはり狙いが定まらない。

 そんなこんなしている内に、財布の中にそれなりにあったはずの百円玉が底をついてしまった。
 俺は黙って財布を閉じ、両替機に早足で向かった。幸い・・・と言うべきか、両替機は近くに置いてあった。なんだ。これは、あれか。取れなくても頑張れ。という励ましか。とりあえずそういう風に受け取っておく。じゃないとやってられん。
 野口英世を両替機に突っ込み、流れ出る百円玉を鷲掴みにすると、俺はそれを財布に流し入れた。

 そしてまた台へと戻る。

 まず一つ、深呼吸。
 俺としたことが、予定外の出費に大分胸がキリキリと絞めつけられている。たかが子供向けの遊び、と侮ったのが間違いだったんだ。そうだ。そんなの、この戦場では関係無いじゃないか。俺は今までのゲーセン生活で何を学んだ。いや、生活、というほど通い詰めてはいないが
 まあ、現在の出費もせいぜい千円ほど。この辺でゲットしておけばそこまでの出費でも無い。ここで華麗に獲ればいい。そうすればなんかもうこのへんのモヤモヤが晴れてくる。きっとそうだ。
 千円つぎ込んだだけあって、クレーンの動かし方にも慣れてきた(と思う)。流石にこれ以上野口英世を両替機につっこむわけにはいかない。別に生活が苦しいわけではない。俺のプライドの問題だ。
 
 よし。

 やるぞ!!

「頑張れ佐藤君!」

「おう!」

 とりあえず百円玉を台に入れる。何にせよまずここからだ。
 それからボタンに手を置く。

 そして。

ほんっとうに心臓止まりそうになるからやめてくれ相馬・・・!!!

佐藤くーん!?

 俺はバクバク鳴り響く心臓の音を骨で感じながら、その場に崩れ落ちた。直後、危機迫った相馬の声がやたらと遠くから聞こえてくる。おかしいな。こんなにも。こんなにも相馬は、近くにいるのに・・・!

「お前・・・本当、やめて。本当に・・・やめ・・・て・・・ゴホッ!ゴホッ!」

死にそうじゃない!! ごめん佐藤君!」
 
 相馬に背中をさすられながら、俺は呼吸を整える。こんなにも相馬をありがたく感じたことは無い。原因もこいつだけどな。

「お前、いつから見てた」

「さ、佐藤君。呼吸落ち着くなり喉仏を押し潰そうとしないで形容しがたい痛さだからこれ!!形容しがたい痛さだからこれ!!

 親指に感じる確かなしこりに全力の力を注ぎながら尋ねると、相馬は顔を真っ青にしながらしわがれた声で答えた。とりあえず話を聞くために、俺は手をゆっくりと相馬から離す。
 苦しそうに幾つか咳を漏らすと、相馬は涙の浮かんだ顔を上げた。

「えっと・・・まあ、はっきりと言うと。このゲーセンに入ったところからなんだけど」

「そうか。ちょっと待ってろ。えっと、太鼓の達人はどこだったかな

何する気!? バチ!? バチを持ってくる気なの!? そして叩くの!?」

「馬鹿なことを言うな。そんなことしたらお店に迷惑がかかる。というか紐で繋がっている」

「そ、そうだよね」

「ただ、お前に『アンパンマンのマーチ』、『おもちゃのチャチャチャ』、『ウッーウッーウマウマ』を真顔で演奏してもらおうと思ってな

きっつい!! そっちの方がきっつい!! ていうかウッーウッーウマウマなんて入ってるの!?

やわらか戦車まであるらしい

マジで!? 隙が無いなあ太鼓の達人・・・!!」

 感心するように太鼓の達人へ視線を送ってから、相馬は咳払いをひとつ。そして俺に向き直り、普段の胡散臭い笑顔で話し始めた。

「ま、まあとにかくさ。街を歩いていたらここに入る佐藤君を見つけて、どんなゲームで遊ぶのかなー? と思ってついてきただけだからさー。許してよー」

「すぐに声かければいいだろうが」

「まあ、それでも良かったんだけどね。俺に気を遣って佐藤君が満足に遊べなかったら大変だし」

「その心配だけはゴミほどもしなくていいんだがな」

俺が泣いちゃう前に話を続けるよー? まあ、佐藤君がクレーンゲームで遊びだした時は俺も驚いたよー」

 若干涙目ながらも、ニヤニヤとした表情で俺を見る相馬にかなりの苛立ちを感じたが、普段と大して変わらないと言ってしまえばその通りなので、俺は小さく舌打ちをするだけで済ませた。

「・・・まあ、佐藤君は『この店長に似ている人形を八千代に渡せば喜んでもらえるかもしれない』と思いながら始めたんだろうけど、なかなか苦戦してるねー」

「・・・まあ、な」

 全部見透かされていて恥ずかしさがこみ上げてきたが、こいつの前では俺達の秘密などあってないようなものだから、気にするだけ損だ。とりあえず赤くなりかけた顔を精一杯隠しながら小さく答える。

「まあ、俺もそこまで詳しいわけじゃないけど・・・コツを教えようか?」

「・・・本当か?」

 相馬の提案に安易に乗るのは普段ならば危険だが、慣れないこのゲームのコツを教えてくれるというのなら断る理由も無い。
 多少感じる屈辱を無理矢理ねじ伏せ、俺は相馬に向き直った。

「まあ、コツといっても大したことじゃないけどね。まず、『2人でやること』かな」

「2人?」

「そう。つまり・・・」

 言いながら相馬は、クレーンゲームの横へと回りこむ。

「結局、佐藤君は奥行きが上手く掴めないから失敗しちゃうんだよ。俺がここに立って、ちょうどいいところで合図を出せば確実に狙いたいところにクレーンを持っていけるわけ」

「・・・なるほど」

「まあ一人でもできなくは無いんだけどね。腕を伸ばしきらないといけないし、少しカッコ悪いからね」

 相馬の言葉に、俺はこくこくと頷いた。その通りだ。俺もそれをやりたかったんだが、やはり多少なりとも周りの目が気になってできなかった。

「あと、獲りやすいものと獲りにくいものがあるんだよね。例えば、あれなんか獲りやすいと思うよ」

 相馬が指で示した場所にあるぬいぐるみに目をやる。そこには、クレーンに対して斜めに置かれているぬいぐるみがあった。

「斜めに置かれてるぞ。あれじゃあ上手く挟めないんじゃないか?」

「そうでもないよ。このぬいぐるみは、少し丸々としていて幅が広い。そして両腕を広げているような形になってるでしょ? イメージとしては、それぞれの腕の腋と肩から人形を挟むようにするんだよ。そうすれば、クレーンが人形を挟む面積も多くなるし、腕がクレーンにひっかかって、持ち上げても落ちる可能性が低くなるからね」

「・・・なるほど。まっすぐ確実に挟むことしか考えてなかった」

「それが必ず悪いとは言わないけどね。俺の考えだと、狙いは少し難しくなっちゃうし。お店もさ、なるべく客にお金を使わせるために色々と調整しているんだよ。ぬいぐるみの位置だとかアームの弱さとか。この程度のぬいぐるみなら、原価も高くはないだろうし、ちゃんとした挟み方なら普通に持ち上がる程度のアーム強度に設定されていると・・・」

「・・・なあ、相馬」

「なに?」

「・・・お前、カッコいいな

気持ち悪っ

「いいだろ別に。この先俺がお前を褒めることなんて一生無いんだから

俺もう佐藤君に褒められること一生無いの!? が、頑張るよ俺! 仕事頑張る!!」

「でも残念ながら打ち止めです。お前はただただ機械的にバイトをこなす人生しか待ち受けていません」

「や、やめて!! なんで俺ゲーセンで人生に対する絶望感を叩きつけられなきゃならないの!?

 相馬が耳を覆いながら色々叫んでいるが、俺は相馬の助言通りに人形を獲ることしか頭に無く、いそいそと百円玉を台に投下する。

「ほら相馬。タイミング頼んだぞ」

「あ、あー。うん。任せてー」

 少しなげやりな声だった。俺は何も気にしない。
涙を拭い、相馬は台の横からクレーンを見つめ始めた。

 まずは、横の動き。ボタンを押しこむとクレーンは動き出す。俺は、正確に狙ったぬいぐるみ・・・ややクレーンの向きに対して斜めに置かれた物に合わせて動かす。これだけなら簡単だ。
 ボタンをタイミングよく離すと、クレーンは狙ったところで止まってくれた。

「じゃ、相馬」

「はいはい」

 念のためそう声をかけてから、俺は奥行きのボタンを押しこむ。
 相馬を信じ、合図が出るまで、ただボタンを押し続ける。
 まだだ。まだ。まだ・・・

 ガクン。

 ・・・・・・

「相馬。クレーンが止まったんだが」

「ねえ佐藤君」

「物凄く嫌な予感がするが。そして、クレーンが何も無いところで降下してしまったが。なんだ?」

合図ってどう出せばいいかな?どう合図すればいいのかをずっと考えちゃって・・・」

「よし相馬。『もってけ!セーラー服』、『ハレ晴レユカイ』、『止マレ!』を難易度『かんたん』でプレイしてこい

「さっきよりかなりパワーアップしてない!? 完全に京アニ厨と思われる!! せ、せめて『難しい』か『おに』で玉砕させて!」

「更に条件を言うと、パーフェクトは許さん

どこまで恥をかけと!? ごめんって冗談だって!! 百円払うから!!」

 今にでも超高速で太鼓の縁を叩き全ての曲設定を済ましてやろうかと身構えている俺に、相馬が頭を下げながら百円玉を差し出してくる。なんだ。これではカツアゲみたいじゃないか。ありがたく受け取るが。

「お前次やったらアイドルマスターメドレーやらせるからな

アニメ化で浮かれてるんだなーって思われる!! 真面目にやるって! で。本当に合図はどうすればいい?」

 どこかビクビクしながら尋ねる相馬に、俺は少し考えてから、

「じゃあ・・・」

「潤君! 今よ! なんてのはどうですかね!?」

「おお。いいなそれ。『おいおい。急に名前で呼ぶから喘息が出てボタンを離すのを忘れちゃったじゃないかー』という八千代とのアバンチュールが堪能できr山田ああああああああああああ!!!!

「きゃあああああノリノリだったくせにいいいいい!!

 突然俺の背後からひょこっと頭を出し、ふざけたことをぬかした山田の頭を全力で掻きむしる。山田は必死で俺の手を引き剥がそうとするが、力でこんなガキに負けるわけもなく、10秒とかからない間に山田の頭を見るも無残なほどにぐちゃぐちゃにしてやった。

「俺の機嫌が良かったらお前の頭で『わだドン』と『わだカツ』を舞い踊らせてやるところだったが、今の貴様にはそれで十分だ」

そんなに太鼓の達人への愛が溢れ出しているならやってきちゃいなよもう!! というか、山田さん何でここに・・・?」

「うう・・・山田、ただ街をぶらついていたらここに入る佐藤さんと相馬さんを見つけたからついてきただけなのに・・・この仕打ちはあんまりです・・・!!」

「おい相馬。お前を見て育ったからこんなのになったんだ。アイマスメドレー、GO

「すぐにやらせようとしないでよもう! 山田さん? ゲーセンは決して治安がいい場所じゃないから、女の子が一人で来ちゃダメだよー?」

「うう・・・山田、実感しました。いきなり乙女の命をめちゃくちゃにする金髪キザノッポに遭遇しましたからね・・・」

「お前を永遠とじゃんけんするだけのメダルゲームコーナーに叩き込んでやろうか

「うわーつまらなそーう。というか佐藤君どんだけゲーセン熟知してるの」

「いいか。覚えとけ。ゲーム機が貰えるプライズゲームあるだろ。あんなの、当たらん!!!

「誰に何を怒っているのさ」

 空を指差し高々と宣言する俺に相馬が冷静にツッコんでいると、髪の乱れを直しながら、山田がクレーンゲームへと歩み寄る。
 山田が見ていた台は俺がぬいぐるみを獲ろうとしていた台ではなく、その隣だ。何やら気力が全然感じられない、熊をモチーフにしたキャラクターのぬいぐるみがぎっしりと詰まっている。

「これ、そんなに難しいんですか?」

「難しいな。少なくともお前のような単細胞には絶対に取れん」

「佐藤君。大人気ないよ。クレーンゲームを何だと思ってるのさ」

 皮肉たっぷりに言うが、山田は特に気にすることもなく、じーっとクレーンゲームを見つめている。

「あ。このぬいぐるみ可愛い。山田欲しいです!佐藤さん獲ってくだs」

「自分で獲れ」

 ややくいぎみに答えてやった。山田はぷーっと頬を膨らませると、

「いいですよー。山田だって百円玉くらいたくさん持ってますよーう」

 小さな財布を取り出し、中から百円玉を1枚取り出した。
 そしてそれを慣れない手つきで投入口に入れ、山田はボタンの前に構えた。

「・・・どれを獲るつもりだ」

「あれです!」

 別に山田が獲るぬいぐるみに興味などは無いが、一応確認してみる。
 山田が指で示したのは、偶然だろうが、相馬が言う「獲りやすい配置」のぬいぐるみであった。クレーンに対してやや斜めに置かれている。

「・・・まあ、頑張れ。どうせ獲れんだろうがな」

「佐藤さんなんかいつもより意地悪です! で、これどうやって動かすんですか?」

「は? お前、遊んだことないのかよ」

「いいじゃないですか別に!」

 別に馬鹿にしたつもりは無いのだが、顔をやや赤くしながら、山田は拗ねたように言った。
 まあ、俺は意地が悪い方だとは思っているが、こいつがわざわざ自分で百円を使って遊ぼうとするのを邪魔するつもりも無い。

「・・・いいか。このボタンを押すとだな」

 俺がゆっくりと説明をすると、山田は珍しくしっかりと俺の話を聞き、細かく頷いている。・・・普段もこれくらい聞き分けが良ければいいもんだが。
 ひと通り話し終えると、山田は余裕の笑みを浮かべ、

「なんだ。簡単じゃないですか。佐藤さん、不器用なんですね」

「獲ってから言え。馬鹿」

 これくらいのことを言われるのは予想がついていたので、大して腹も立たない。
 山田は自信に満ちた表情を崩すこと無く、クレーンを横に移動させるためのボタンを押した。
 普段まず見られないであろう。というくらい真剣な表情でクレーンを見つめ、指を離す。お。まあまあいいところで止まったな。

「次はその右のボタンだぞ。右のボタンっつうか・・・右の『↑』ボタンな

「佐藤君。現実じゃ表現不可能な説明しないで

 相馬がなんか言っているが無視しておく。大丈夫。相馬は強い子だから。相馬が子、とか自分で言ってて気持ち悪っ

「なんだか理不尽なことを心の中で言われている気がする」

 無視

 とりあえず山田はこくこくと頷き、『↑』のボタンを押しこむ。
 クレーンがゆっくりと移動を始め、山田は勢い良く、自分のタイミングで手を離す。

 クレーンがゆっくりとぬいぐるみへ降下し・・・なんと、ぬいぐるみを掴んだ。
 がっちりとぬいぐるみを挟んだクレーンは、再び上昇してもぬいぐるみを離すことはなく・・・ついには、クレーンの初期位置まで運び切った。
 クレーンが開く。

 ごとん。

 という音が響くと、山田がぱあっと顔を明るくさせて、いそいそと取り出し口から熊のぬいぐるみを取り出した。

「や、やりました!! 相馬さん! 山田やりました!」

 ぬいぐるみを片手にしっかりと持ちながら、山田は相馬へと抱きつく。相馬は周囲の視線を気にしながらも、喜びに浸る山田の頭を撫でてやっていた。

「どうですか佐藤さん! 山田は取りましたよ! 百円で!」

 相馬に抱きついたままぬいぐるみを俺へと突き出すように見せつけると、山田は過去最高レベルのドヤ顔で言い放つ。
 あー。煙草が吸いたい。3本くらいまとめて吸いたい。超悔しい&恥ずかしい。

「・・・偶然だろ」

「うわ。山田、絶対に言うと思いましたよ。ねえ相馬さん!」

「うん。そうだねー。俺も言うだろうなー、って思ったよー」

「相馬。太鼓の達人はもういい。あのガンシューティングゲームを二丁拳銃でやってこい

両さん以外にそれやっている人見たこと無いよ俺!? というか俺だけ!?」

「あ。じゃあ山田とやりましょう! あれも面白そうです!」

「えー? あれ、けっこう怖いやつだよ? 今夜大丈夫?」

「へ、平気です! 相馬さんと遊べば平気です!」

いちゃいちゃすんなてめえらああああああああ!!

 今日一番・・・いや、今年一番の怒声で叫んでから、俺はクレーンゲームと向き直った。

 何故だ。何故、俺には獲れない。山田でさえ1回で獲れたというのに! 山田でさえ!! 馬鹿でまるで使えなくて単細胞でウザい山田でさえ!! 1回で獲れたというのに!!

「なにか心の中で凄い理不尽なことを言われている気がします」

 無視!! というか理不尽でもなんでもねえ。事実だ。


 ・・・だ、大丈夫。偶然。そう、山田のは、偶然だ。むしろあいつが異常。俺が普通。

 だいたい、まだ俺は諦めたわけじゃない。両替もしたんだし、獲れる。というか、絶対に獲る。ここまでやって、「獲れない」だけは許されねえ。

 獲る。そして・・・八千代に、プレゼントする。

 そう、絶対にだ!!

 俺は心の中で誓ってから、投入口に百円玉を投下した。



「・・・ねえ。山田さん」

「なんですか?」

「偉い人の言葉にね? こんなのがあるんだよ」

「? どんな言葉ですか?」

 未だにクレーンゲームに悪戦苦闘している佐藤を見ながら相馬は微笑み、口を開く。

「・・・『クレーンゲームは・・・』」






「・・・なあ、八千代」

「なあに? 佐藤君」

 いつもとなんら変わらない、ワグナリアのキッチン。
 食品の確認をしている八千代に俺が声をかけると、八千代はいつもの笑顔で振り向いてくれた。
 相変わらず、可愛い。この笑顔で、とりあえず今日一日働く活力が湧いてくる。

 ・・・いやいや。見とれている場合じゃない。

「あの、さ。えっと・・・渡したい物があるんだ」

「なに? 伝票?」

「いや、そういうんじゃなくて。・・・これ」

 俺は、後ろに隠し持っていたぬいぐるみ・・・もちろん、ゲームセンターで獲得した店長似のぬいぐるみ。を、八千代に差し出す。

「・・・これ・・・」

 八千代は、ゆっくりと俺が差し出したぬいぐるみを受け取る。受け取ってくれた、という事実だけで物凄く安心する自分が少し笑えてきた。
 ・・・だが、問題は、そのぬいぐるみが店長に似ている。ということに気づくか、ということなんだが・・・

「・・・杏子さんに似てる!!」

 ・・・杞憂だったらしい。山田すら店長に似ている、と言う八千代に対して、そんな心配をした俺が馬鹿だったな。

「・・・気に入ってくれたか?」

「うん! ありがとう佐藤君!」

 店長似のぬいぐるみをぎゅっと抱きしめながら、八千代はやや紅潮した顔で言った。
 ・・・本当に、これだけ喜んでもらえると獲った甲斐があったな。と思う。顔がにやけそうになるのを必死に耐える。

「これ、どうしたの?」

「ああ。ゲームセンターで獲った」

「ゲームセンター?」

「・・・ああ。そうか。お前は行ったことないか」

 そりゃあそうだな。と付け加えながら話すと、八千代はぬいぐるみをじっと見つめ出す。
 そして、また俺を見上げると、

「ゲームセンターってあの・・・クレーンゲーム?とかがある・・・」

「お、よく知ってるな。そう。そこだよ」

「その、クレーンゲームで・・・これを?」

「・・・まあな」

 俺が答えたあとも、八千代はまじまじとぬいぐるみを見つめている。・・・その顔は幸せそうではあるが・・・何か言いたいことでもあるのか。たまに俺にも視線を送ってくる。

 ・・・もしかして。

 頭の中に一つの考えが浮かび、物は試し、と、俺は口を開く。

「・・・ゲームセンター、行ってみたいか?」

 そう尋ねると、八千代は少し驚いたように顔を上げた。
 それから、顔を赤くし、酷く恥ずかしそうに俺に尋ねる。

「・・・わ、私たちくらいの年頃の人たちって、みんな行く所なんでしょ?」

「・・・まあ、全員が全員行くわけではないだろうけどな。だいたいは行くんじゃねえの?」

 俺が言っても、八千代はもじもじとぬいぐるみの手をいじったりしてはっきりとしない反応だ。

 ・・・。

 よし。渡したついでに、もう一つ。

「・・・今度、行ってみるか? 俺とでよければ」

 ちっぽけな勇気を振り絞って、俺はそう提案した。
 すると八千代は、本当に馬鹿みたいに顔を明るくさせる。

「本当!?」

「・・・ああ。本当だよ。いつになるかは、これから決めるとしてさ」

 八千代の笑顔を見て幸せな気持ちに浸りながら、俺は素っ気なく答えた。胸の中に溢れ出す、歓喜を押し殺して。
 八千代は、予想通りに、更に顔を明るくさせて、

「ありがとう! 佐藤君!」

 ・・・そんな、最高の笑顔を俺にくれるんだ。

「・・・どういたしまして。じゃ、俺は仕事戻るから」

 十分にその笑顔を堪能し終えると、俺は食器の入った籠を持ち上げ、キッチンの奥へと運ぶ。
 八千代もそんな俺の姿を見送ると、フロアに客でも来たのか、駆け足でフロアへと戻っていった。

「良かったね佐藤君。約束取り付けられて」

「・・・まあ、な」

 いつの間に。と思わなくもなかったが、もはや慣れてきてしまったので、俺はいつの間にかキッチンに出現した相馬に対して、短くそう答えた。
 籠をキッチン台の上に置くと、相馬が俺の傍へと近づいてくる。

「まあ、日付をしっかりと決めときなよ。とかはもう言わないとして」

「言ってるじゃねえか」

「まあまあ。いいじゃない。・・・それより、もし本当にゲームセンターに行くんだとしたら・・・練習しといた方がいいんじゃない?」

「・・・何をだよ」

「さあ? なんだろうね」

 ・・・本当に。こいつは、性質が悪い。

「・・・ああ。練習、しとくよ」

 だが、その言葉に対する反論を持ちあわせていなかった俺は、悔しさを噛み締めながらそう答えるのであった。

「あとさ。二人でプリクラでも撮っちゃえばいいじゃない!」

「相馬。ねじ切るぞ

こっわっ!!! どこを!? ・・・ところで佐藤君」

「なんだよ」

「俺が貸した二千円、別にいつ返してもいいからね」

 ・・・・・・・。

「・・・バイト終わりに、返す。いいか、金が無かったわけじゃねえんだぞ。千円札が切れて、一万円札を崩したくなかったから・・・」

「わかってるって。じゃあ、俺はゴミ捨ててくるよ」

 相馬は笑顔を絶やす事無く、俺に手を振りながらゴミを抱えて行ってしまった。

 ・・・本当、仕方がないこととはいえ・・・あいつに借りは作りたくない。

 ・・・俺、才能無いのかな。
 たまにテレビとかで、ああいうクレーンゲームの達人とかが出て、この前の俺が馬鹿らしくなるくらいにぽんぽんぽんぽん景品を獲っているよな。・・・あいつらは、一体どうやってあそこまでの技術を身につけたのか。
 あそこまで上手くなりたいわけじゃない。・・・ただ。

 ・・・好きな奴の前で、少しだけカッコいい所を見せたいだけだ。

 ・・・クレーンゲームで景品を獲る、ってことがカッコいいことかどうかは・・・知らんがな。

 ぼうっと、キッチンの天上を見つめてみる。
 真っ白な天上に幾つかついている染みを数えながら、俺は、今度はいつゲーセンに行ってみようか。なんてことを考えていた。





「しかし佐藤君も、運が悪いというかなんというか・・・。あそこまでクレーンゲームに苦戦する人、初めて見た」

 ゴミを運びながら、相馬は小さな声で独り言を漏らしていた。
 あの後、結局佐藤の千円札が無くなるまでぬいぐるみは獲れず、ついには、佐藤は相馬に金を借りてまでしてあのぬいぐるみを手に入れたのであった。
 あれだけのお金をつぎ込めば、ぬいぐるみよりもっといい物だって買えただろうに。と、相馬は思わなくも無かった。が、やっとぬいぐるみを獲った時の、佐藤のなんとも言えない顔を思い出すと、面白くて面白くて声が出そうになってしまう。それくらい面白い佐藤の顔が見られたから、相馬は満足だった。相馬自身、別に損は一つもしていないのだし。

「・・・本当に。誰が言ったのかは忘れたけど、いい事言うよねえ」

 相馬は、山田に教えた「あの言葉」を、まるで歌うように言うのであった。
 

 偉い人は、言いました。

「クレーンゲームは貯金箱である。ってね♪」













 あとがき

 はい。赤髪の探偵さん。いかがだったでしょうか。
 何回も言うとおり、かなりギャグ色の強い話になってしまいました。ですが、佐藤・相馬・山田が集まったらこれくらい楽しいことになるんじゃないかなー。と思ってのこの結果でございます。
 ゲーセンの内容についてもけっこう色々書いたつもりです。が・・・俺は音ゲーはさっぱりですし、実際行ってもEXVSと美少女フィギュアのクレーンゲームしかやらないものですから、深い内容ではございませんw みなさんに、「そんなのあるなあーw」程度に認識してもらえれば幸いです。ぬいぐるみ系のクレーンゲームなんか滅多にやらんなあ・・・。
 ちなみに、「偉い人は言いました。クレーンゲームは貯金箱である」は、正しくは「偉い人は言いました。UFOキャッチャーは貯金箱である」で、らき☆すたの泉こなたの台詞より引用させていただきました。
 UFOキャッチャーで書いてたらなんだか凄い愉快な人たちになってきてしまったので、今回はクレーンゲームで一貫して書きました。いやあ。この言葉は、本当に格言ですよ。俺が証人(待

 さとやち成分は少し薄めですが、適度にふたりとも幸せになる感じにまとめたつもりです。
 次回からはさとやち成分盛りだくさんで書ければいいなあ。と思います。

 あとがきはこのへんで。赤髪の探偵さん、素晴らしいリクエストありがとうございました。

 では!!




 ↓にコメント返信があります!!!
















 コメント返信です! 文字を反転させてお読みください!


>赤髪の探偵さん

 あけましておめでとうございます!
 引き出しの中身シリーズは本当に毎回楽しみでしょうがないですw 今回はボタンが無かったですけど、それでも変わらず爆笑できて最高でした!!
 なんか待たせる、とか言ったのに割と早く完成しましたw 楽しんでいただければ幸いです。



>カイナさん

 俺は、深夜アニメはいわゆる「俺ら」みたいな層だけが見る物であって、更に子供向けアニメと深夜アニメの間には物凄く高い壁があると思うので、紅白にプリキュアが出たのは普通ですし、けいおんは出るべきではないとすら思っています。いい曲なのは間違いないですけどね。ただ、深夜アニメなんだからそのへんはしっかりと認識する必要があるなあと思います。
 東北の寒さは凄いですよー。まあ、寒さもそうですが恐るべきは雪ですね。関東にこんな量が降ったら全ての交通手段が途絶されるだろうなあー。という程度に降り積もります。具体的に言うと車が埋もれるくらい。
 ジンオウガは、俺も初戦は翻弄されましたねー。1回落ちて倒しました。本当に、過去のモンスターの中でもトップレベルにわくわくする攻撃の多い楽しいモンスターだと思います。今でもあまり得意ではありません。俺はいつも素材目当てで行くので、招き猫の激運以外はあまり付けることはありませんねw ギィギは俺も滅多切りにしましたねー。なめらかな皮なら100枚以上あります。濃汁でなさすぎでしょう・・・。
 犬組と猫組のカップル成立率は俺も同じこと思いましたねー。まあ、色々と自由奔放に展開が可能な猫組と、人気のある限りWORKING!!の雰囲気を崩さぬようにしなければならない犬組だと、展開に違いがあるのは仕方がないことだなあと思っています。




>染井 早羅さん

 初めましてー。コメントありがとうございます。
 俺も、コメントの勇気が出ないというのは痛いほどわかります。それでも、勇気を出してコメントを送ってくれて本当にありがとうございます。感激です。
 小説読んでくれてありがとうございます。まだまだ技術は未熟ですが、WORKING!!への愛で書き上げたものばかりなので、それを褒めてもらえると本当に嬉しいです。
 頑張って小説書きます。東方小説も多くなるでしょうが、頑張ります。
 これからも銀河をよろしくお願いします!




 コメントいつも感謝です! 今年1年もがんばれます! では!!
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佐藤×八千代 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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コメント

こんばんは。
待ちに待ったリクエスト小説ですが、こういうのがまさに読みたかったです。相馬と山田の乱入の絶妙さにはもう爆笑ものでした。今度は八千代と二人で行ったバージョンが読みたいので、次の機会にリクエストしてみます。

僕もゲーセンには週一くらいのペースで行くのですが、もっぱら魔法学校でクイズしてますね。たまにクレーンゲームでフィギュアを獲ろうと挑戦するのですが、獲れたためしがありません。まぁ、百円、二百円で獲れる代物ではないんでしょうが、それ以上は財布に優しくないし、際限なくなりそうなので、自重してます。

音ゲーはプレイしたことはないのですが、初音ミクのやつとか今回出た太鼓の達人は興味あります。

他のリクエストも楽しみなシチュエーションばかりなので、楽しみにしてます。

追伸:どうでもいい情報ですが、僕が良く行くゲーセンは、「俺の妹がそんなにかわいいわけがない」に登場したらしいです。そのため、放送後に関連グッズがクレーンの景品になってました。
2011-01-18 Tue 00:49 | URL | 赤髪の探偵 [ 編集 ]
 俺ら?……あ、そういえばけいおん!って深夜アニメでしたっけ。すっかり忘れてました、見たこと自体はなく某動画サイトで曲だけ聞いてたから。そしてオトモアイルーがギィギと化した悪夢ですが僕フルフルとかギィギのような気持ち悪いのは無理なんですよ。防具としては気に入ってんですがモンスターの見た目はもう無理……ゆえにその夢見た時マジ泣きしかけましたよ……。
 さて小説感想にいって、楽しませてもらいました。僕そもそもゲーセンにはあんま行かないからそこまで熱中するものなのか分かりませんけどね。というか近くにゲーセン自体あったっけ?……。
 相馬に対する佐藤さんの酷さがツボです、確かにそれは精神的にきついわ。ちなみに僕はパーフェクトは許さんってのは不可能です、反射的に叩いてしまいます。なお僕はタイコではなくコントローラー派です!そもそもゲーセンで太鼓の達人はしたことありません!そのため佐藤さんの言葉で太鼓の達人すごっなんて思ってしまいました、最近の買ってないし。
 ところでアイドルマスターってなんですか?聞いた事はあるんですが……プレイヤーがプロデューサーになってそれぞれのアイドルを育成するギャルゲー的なものと。ま、これはふと気になっただけなのでスルーでも構いませんから。それでは。
2011-01-18 Tue 14:54 | URL | カイナ [ 編集 ]
クレーンゲームは貯金箱・・・格言ですね、確かに。まぁ入れたら最後かえってこないけどなぁ!(←あたりまえです)クレーンゲームは私もあんまりやりませんね・・・。ゲーセンじたいあんま行かないですし。基本ひきこもりなんで。(オイ
それにしても銀河さんのさとやちは素敵ですね。次も楽しみにしてます!
2011-01-19 Wed 17:39 | URL | 染井 早羅 [ 編集 ]
なんか最近ばたばたしていてなかなかコメントできなくてすみません…
あ~来年受験だ…
あ、死亡グラフたったな(笑)
話は変わりますが小説読みました!たしかにクレーンゲームは貯金箱です(笑)
まじ破産します。
気が付けばスイッチ入ってて二千円入ってた時あります。
まぁここ最近はハガキを出しまくって景品を当ててます。 
こっちの方がけっこういい確率で当たるのでオススメです!
また今度遅くなるかもしれないけどコメントします。
2011-01-23 Sun 22:56 | URL | 千亜希 [ 編集 ]

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